忍者ブログ
http://wata11.blog.shinobi.jp/
ウェブアンチたばこ機関(WATA Web Anti-Tobacco Agency)とは、 たばこ(喫煙)に反対する運動を世界的規模で推進するための、独立の暇人機関。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  
運転中に携帯電話は禁止である。
なぜか???

・片手運転で危ないから
・意識を集中して運転出来ないから

様々ある。

でも、はっきり言わせてもらうと、
タバコも同じじゃない??
むしろマ~イ( ̄¬ ̄)グフッ

片手運転だし、灰皿に捨てるときは脇見運転だし、
最悪は窓からのポイ捨て!!
出来るものなら、拾って車に投げ返してやりたい!!
だって落とし物だし!

運転中のタバコも規制をかけることにより、事故も減らせるし、ポイ捨てもなくなる!
そして月末になると一斉検挙して、警察もノルマを達成できる。

お得な話に違いないと思うのは私だけでしょうか??
PR
trackback  comment0
分煙化・・・・
嫌煙家にとってはありがたい言葉であり、ありがたい行為である。

ただ、周囲を見渡した時、果たして本当に分煙化したいのか?に疑問がでる。
それは、出入口に灰皿が置いてあること。
ポイントは「出入口」
書いて字の如く「出入口」は人が出入りする場所なのだ。
出入口で吸った煙りは当然建物内に侵入を許す。
さらに、出入口を通るたびに燻製にされてしまう。
そうなのだ!
分煙化の意義を全く理解出来てない人が形だけ置いてある、いわばパフォーマンス!

嫌煙家のみなさん。
これが分煙化と言えますか??

出入口。
大概の施設は出入口に灰皿を設置しています。
もう一度周囲を見渡し、分煙化の意義を問うて行きたい!!
trackback  comment0
驚くべき話が載っていました。
なんと、タバコを全部廃止すれば、毎年9万人がガンにならなくてすんだ!という話です。


 たばこがなかったら、国内で毎年約48万人発生しているがん患者のうち、約9万人はがんにならずにすむはず。厚生労働省の研究班(班長・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部部長)が23日、喫煙とがんについての調査報告と試算結果を発表した。

 研究班は、90年から約10年間、岩手、秋田、長野、沖縄など8県に住む40~69歳の男女約9万人を対象に追跡調査した。

 期間中にがんにかかったのは、約5千人。男性で最も多かったのは胃がん(がん患者のうち26.3%)で、次いで肺、結腸、肝臓が続いた。女性では乳がん(同17.7%)、胃、結腸、肺の順に多かった。

 喫煙者のがんの発生率は、これまで吸ったことのない人に比べ、男性で1.6倍、女性では1.5倍。禁煙している人のがん発生率も、男性は非喫煙者に比べ1.4倍で、過去の喫煙の影響が見られた。

 発生率は、1日の喫煙本数が多くなるほど高くなり、本数が少なくても長期間吸っていれば高くなった。

 こうした発生率の差をもとに、日本全体でのがん発生率を計算したところ、男性ではがん全体の29%にあたる約8万人、女性ではがん全体の4%にあたる約8千人がたばこが原因でがんにかかったと推定された。

 津金班長は「たばこが原因で死亡した例では肺がんが代表的だが、胃や結腸、肝臓などさまざまな臓器でがんのリスクを高めていることが裏付けられた。禁煙後、たばこの影響がなくなるのは10~20年後。早めの禁煙を」と話している。

trackback  comment0
たばこの文化の伝播:大航海時代
コロンブスの新大陸到達をきっかけに、本格的な大航海時代が始まりました。世界中で、人々の交流が盛んになるとともに、それぞれの産物が互いに紹介されました。新大陸からは、トウモロコシ・ジャガイモなどとともに、たばこがヨーロッパへ、また、ヨーロッパから新大陸へは、麦・米・牛・馬などが移入されました。ヨーロッパでは、たばこは当初、薬品・観賞用の植物でしたが、次第に喫煙の風習が広まり嗜好品(しこうひん)として流行しました。それがやがて、世界各地に伝えられていったのです。

たばこの伝播推定経路図
たばこの伝播推定経路図
trackback  comment0
たばこ文化の伝播:コロンブスの航海
 
コロンブスの航海
1492年、黄金の国ジパングを目指して大西洋を西に向かったコロンブス(1451~1506)は、苦しい航海の末、サンサルバドル島に到達しました。ヨーロッパの人々にとっては未知の新大陸への道が開かれた大きな出来事でした。そこには彼らが想像もしなかった豊かな自然と文化がありました。たばこも、新大陸原産の珍しい植物のひとつとして、ヨーロッパに伝えられました。

コロンブスとたばこの出会い(想像図)   コロンブスとたばこの出会い(想像図)
コロンブスの探検隊は、スペインのパロス港を出帆してから71日目の1492年10月12日金曜日の早朝、西インド諸島のひとつの島に到達しました。王旗と十字架を先頭に上陸し、友好のしるしとして、先住民にガラス玉と鏡を贈ると、彼らは返礼に珍しい果物などとともに「香り高い乾燥した葉」を差し出しました。これが、ヨーロッパの人間がたばこに接した最初の瞬間です。

サンタマリア号   サンタマリア号
新大陸到達に大きく貢献したサンタマリア号は、航海途中の1492年12月25日、ハイチ岬沖で座礁したのちに解体されて、最初の入植者の住居材として使用されたため現存していません。この模型は、航海日誌に書かれている船体の記録や当時の船舶に関する文献をもとに復元したものです。
trackback  comment0
忍者ブログ  [PR]
"禁煙Ninja" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア

お試しにどうぞ
最新コメント
[10/13 管理人]
[10/09 サトシ]
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
禁煙Ninja
性別:
非公開
バーコード
RSS
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
カウンター
2024
05
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
04月
06月